IPA 独立行政法人 情報処理推進機構:脆弱性の深刻度評価の新バージョンCVSS v2への移行について

:Forum of Incident Response and Security Teams。コンピュータセキュリティインシデント対応チームフォーラム,70-246J問題集。コンピュータセキュリティに関するインシデント(事故)への対応?調整?サポートをするCSIRT(Computer Security Incident Response Team)の連合体。

:日本向けの脆弱性対策情報データベースを目指し、JVNで公表した約450件に加え、米国NIST(National Institute of Standard and Technology: 米国国立標準技術研究所)が運営するNVD(National Vulnerability Database:国立脆弱性データベース)から情報を収集?翻訳し、4月25日に公開を開始しました。公開開始以降、毎月100件程度の情報を新規に登録し、現在、3,70-417J,986件の累計登録件数となっています。各脆弱性の概要、CVSSによる深刻度、影響を受けるシステム、想定される影響、対策、ベンダ情報などが判りやすく参照できます。また、キーワード、製品別、ID、日付、CVSS による深刻度などから目的の脆弱性対策情報を容易に検索することができます。

:Japan Vulnerability Notes。脆弱性対策情報ポータルサイト。国内製品開発者の脆弱性への対応状況を公開し、システムのセキュリティ対策を支援しています,LRP-614。IPA、JPCERT/CCが共同で運営しています。

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